【真冬の男一人旅】リアル0円無職旅 5日目【3度目のヒッチハイク】

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前回の続き

おはよう。
朝、6時半頃に目覚めたが、これといって深い空腹感はない。
ここのところ難民クラス(食べ物がない、お風呂に入れない、おまけに寝転がって寝れない)の生活をしていたので、逆に違和感がある。
そう、昨日は晩御飯をたっぷり食べることができたんだった


昨日、37時間超の絶食の末、逆ヒッチハイカーからの奇跡的なタイミングでのご支援(Line payへの送金)によりようやく食べ物にありつけたのでした。

ご支援により、購入させてもらった食べ物の数々。

これが本来の文化的な生活というものですw

朝食ではおにぎりを2ついただく。ごちそうさまでした。

3度目の正直。ヒッチハイク開始。

ヒッチハイクが絶望的に下手糞過ぎてまさかの2日連続失敗。
吹田サービスエリアに2泊することになってしまった僕。

この日が同じ場所でのヒッチハイクなんと3日目。
※何回も書きますけどSAのスタッフのおばちゃん曰く、前代未聞らしい・・w

今日は前日に、逆ヒッチハイカーの方に教えてもらったやり方を忠実に守ってやってみる。

やり方は、

  • 紙に近場の行き先を書く
  • トイレの前に立つ
  • トイレに入る人と目が合ったら微笑みかける
  • トイレから出てきたところで声をかける

これだけらしい。
なんか怪しい宗教に勧誘されそうですねw
まぁ、気にしててもしゃーないので、言われた通りやりましょう。

この紙を持って立つ。
この時点で、やっぱり若干恥ずかしい。

子連れの主婦と目が合い微笑んでくれる。
僕も満面の笑みで会釈をする。




・・・・・・

そして、横からおっさんが一人で歩いてきて目が合う。













おっさん「あ、良かったら乗っていくかい?」




え、マジww

ヒッチハイク開始からリアルにわずか2、3分です。
今までは何だったのか。


滋賀の大津SAまでを目標にしていたが、どうやら長野まで行くらしく、岐阜県まで一気に送ってからいただけるとのこと。おっさん「トイレ行くからちょっと待ってね。」



また神様キター!

それにしてもようやく。。
ここまで手こずるとは完全に想定外です。

トイレから戻ってきたおじさんに連れられ、三菱のSUVの後部座席に乗せていただく。


車内あったかい・・

車内あったかい・・・

車内ではお互いの自己開示。
ボクは公務員を突如やめて、0円旅の途中であることを説明。


えー、それはおもいきった決断やな~


旅で何回も聞いたセリフw

一方、おじさんは長野に半分遊びで仕事にいくとのこと。

半分遊びって?と聞くと、

おじさん「ちょっと仕事のネタを撮りにね~」


職業は、
フリーのカメラマン
らしい。

専門学校を卒業してから、ずっとフリーのカメラマン。
当初はアシスタントとして下積み生活をし、数年後に独立されたそう。
下積み中は、仕事する代わりに食事や住居を与えてもらって生活してたんだとか。
ちなみに知事とか市長とか仕事柄いろんな人と知り合いだったり、人によっては友達らしい。
もしや結構凄い人?


とりあえずおもしろいね~


おじさんは、時間とか場所に縛られることが嫌いで、同じ事を繰り返す単調作業も苦手意識を持っていたため、普通の会社員よりも、時間も場所も自由で、当時から趣味だったカメラの道でフリーとして頑張ることにしたそう。





僕ももっと自分の素直な気持ちに従っておけば良かったのかもしれない。

けど、そのときは自分の仕事なんてどう決めれば良いのかなんて全くわからなかったなー。

なんとなく安定してるところとか、有名企業に内定決まれば羨望の眼差しで見られるみたいなところありましたよね。
結局、手取りで考えれば大して生活レベルに差なんて無いし、金だけあっても持て余すだけなのに。

振り替えれば就職だけでなく、社内の出世競争とかもほんまにラットレースに参加させられてたような気分です。

まぁ、このおじさんもそれなりの苦労をしてきたんでしょうけど。





そんなこんなで、1時間半ほど掛けて、岐阜県の養老サービスエリアに到着。


握手して名刺もいただいて、さようなら。

ありがとう救世主!!

あー、あったかかった。

時刻はまだ朝の9時半。
とにかく絶対、今日中に新宿を目指そう。

明日は大事な人とお会いする約束があるのです。



続く

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